マットレスで腰痛・ヘルニアを楽にする

マットレスで腰痛・ヘルニアを楽にする

マットレスでの腰痛・ヘルニア対策
マットレスで腰痛やヘルニアを楽にするには?
大阪 睡眠改善研究室の姿勢ドクターが解説します。

この他肩こり対策のオーダーメイド枕や
腰痛対策のマットレス関連ブログにつきましては
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またより詳しく、マットレスの関連ページとしては
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腰痛対策マットレスの選び方
 

マットレスで腰痛・ヘルニアを楽に


マットレスで腰痛・ヘルニアを楽に対策
腰痛・ヘルニアへのマットレス改善
マットレスで腰痛・ヘルニア対策にお悩みの方へ
腰痛対策マットレス専門店【睡眠改善研究室】の姿勢ドクターが
解説していきます。

下記は腰痛・ヘルニアでお悩みの方が、マットレスでの改善緩和を考えた場合に、重要になってくる話になります。

腰痛人口は約2800万人とも言われており、2018年現在の総人口1億2673万人を考えると約4.5人に1人が腰痛でお悩みになられております。
またヘルニアでは、腰痛を感じた事が無い方の内
約7割弱の方に、ヘルニアがあったという調査も発表され
潜在的に多くの方が(無自覚に)お持ちの症状とも言えます。

これら多くの方がお悩みの【腰痛・ヘルニア】ですが
マットレスで少しでも楽に、改善緩和サポートを考えた場合に何が大切になるのか?

睡眠改善研究室で、腰痛・ヘルニアの方へ対策マットレスを開発・販売している、姿勢ドクターが
【マットレスで腰痛・ヘルニアを楽にする】
ポイントを以下に分け、項目別にご説明していきます。
 

マットレスで腰痛・ヘルニアの改善


マットレスでの腰痛とヘルニア改善
マットレスで腰痛・ヘルニア改善
マットレスで腰痛ヘルニアの改善緩和を考えた場合
最も大切になる要素とは?
 
答えは【睡眠姿勢の安定】にあります。
 
睡眠姿勢が何故、腰痛やヘルニアに効く!?のか?
ということを順をおって、ご説明していきます。
 
まず最初に、腰痛やヘルニアには特効薬は無く
レントゲン等でも原因の85%は特定でき無いとも言われております。
 
原因不明の多くは、日常生活等の何気無い姿勢・動作の積み重ねで
症状が出たり、悪化したりとも言われております。
 
姿勢・動作は習慣化し、なかなか気付きにくいもので
見直しが必要なのは分かるけど、どうすれば??
となりやすいものであったりします。
 
当然ですが 睡眠中にもこの姿勢・動作の問題は付きまといます。
睡眠は生活習慣の中でも、最も長い習慣の一つで
この長時間の間に悪い姿勢になれば、腰痛やヘルニア等の症状は悪化されやすくなり、逆に良い姿勢になり負担が少くなれば
腰痛やヘルニアに対し、一定の効果が出てきます。
 
ですので、マットレスで腰痛・ヘルニアの改善緩和を考えた場合
とにかく外せない重要な要素が、睡眠中の姿勢・動作の最たるものである
【睡眠姿勢の安定】にかかってきます。
 
後述しますが、高・低反発など素材の良否が
腰痛・ヘルニアへのマットレスとはなりませんので注意が必要です。

腰痛・ヘルニア対策のマットレス


腰痛とヘルニアをマットレスで改善
腰痛・ヘルニアへのマットレス
腰痛・ヘルニア対策のマットレスとして【睡眠姿勢の安定】が重要といいましたが、睡眠姿勢の安定とは何なのか?
 
睡眠姿勢の安定とは、身体への負担の少ない睡眠時の姿勢とお考え下さい。
特に腰痛・ヘルニア対策マットレスとしては、いかに身体に負担をかけないか、軽減させるかを念頭に考える必要があります。
 
ですので、身体への負担が少ない睡眠姿勢を保てるマットレスこそが
腰痛・ヘルニア対策のマットレスとして有効であると言えます。
 
姿勢は普段の生活の中でも、良し悪しはなかなかご自身での判断はできません。まして睡眠姿勢ともなると、殆どが無意識状態になりますので、「身体に負担の少ない睡眠姿勢を保って」と言われれも、ほとんどの方が「どうするの??」となるものと思います。
 
そこで腰痛・ヘルニア対策マットレスの出番となるのですが
きちんと睡眠姿勢が負担少なく安定するようなマットレスの場合には
一定の効果が確認できますが
 
睡眠姿勢を考慮せず、素材・ブランドなどカタログスペック中心で選んだいわゆる、有名マットレスでは腰痛・ヘルニア対策マットレスとしては全くおすすめできません。
 
素材やスペック等が良いに越したことはありませんが、腰痛・ヘルニア対策のマットレスでは、それらの前に【睡眠姿勢】を負担少なく安定させる必要があるのです。
 
そして(人の姿勢・身体形状は個人差が強くありますので)それらを負担少なく安定させることを考えると、全身の測定が必要になってくるのは言うまでもありません。
 
【参考】
腰痛対策マットレス

高・低反発マットレスは
腰痛・ヘルニア対策にはならない!


高反発・低反発マットレス
高反発マットレス
腰痛・ヘルニア対策では、【睡眠姿勢の安定】が大切という話をしましたが、高・低反発マットレスで腰痛・ヘルニア対策をお考えの方は、少し待って下さい。
 
結論から言いますと、高・低反発マットレスでは腰痛・ヘルニア対策になりにくいのが現状です。
 
 
というのも(くどいようですが)睡眠姿勢の安定を考えた場合、身体の起伏や凸凹により、箇所ごとに支える力(反発係数)を変えなくてはいけませんが
 
高・低反発マットレスでは、反発係数が一律で全面に同じ反発力になってしまっています。
 
これは硬いマットレス・柔らかいマットレスにも通ずることですが、全面に一律の反発力で身体を支えると
 
高反発マットレスの場合、身体の出っ張りの強い箇所で支えが効き過ぎる傾向にあり、結果的に腰が浮きやすくブリッジした状態になりやすくなります。
 
逆に低反発マットレスの場合、身体の出っ張りの強い箇所を中心に沈み込みが強くなりすぎ、結果的に身体が「くの字」の状態になってしまいます。
 
 
ともに睡眠姿勢が崩れてしまうので、腰痛・ヘルニア対策マットレスに求められる「睡眠姿勢の安定」から遠く離れてしまい、身体への負担は強くなってしまいます。
 
【参考】

マットレス|腰痛を改善する方法


マットレスで腰痛とヘルニアを楽にする
マットレスで腰痛・ヘルニアを楽にする
マットレスで腰痛・ヘルニアを楽にすることを考えると、何度も言うように身体への負担軽減効果のある「睡眠姿勢の安定」に尽きます。
 
決して、素材・ブランド・価格などカタログスペックが優秀なマットレスが良いわけではありません。
(もちろん良いに越したことはありませんが、その前に睡眠姿勢への配慮が必要というだけです。)
 
そして 実際にマットレスを探す時に、負担の少なくなるように睡眠姿勢の安定を考えるなら、姿勢・身体形状には個人差がある為、結局は個人個人の姿勢・身体形状に合う様にしていくしかなく、全身の測定が手っ取り早くかつ一番確実になります。
 
測定というと何か大げさな気がするかも知れませんが、姿勢・身体の凸凹(起伏差)や姿勢の歪み、また睡眠時の圧力の偏りなどを測定しなければ、身体に合う【睡眠姿勢の安定】するマットレスは探せません。
 
もちろん腰痛やヘルニア等でお悩みで無い方の場合、測定せずにマットレス探しをしても全く問題ありませんが、腰痛やヘルニアでお悩みの方が少しでも改善緩和をマットレスで考えるなら
 
身体への負担軽減効果があるマットレス
=【睡眠姿勢の安定するマットレス】
 
となり、やはり測定は確実に必要になります。
 
よく、 身体に合うマットレス・合わないマットレスとの言葉がありますが、結局突き詰めると睡眠姿勢がどの様になっているかで、ほぼ決まります。
 
マットレスは人生の内で数回しか買い替えません。
特に腰痛やヘルニアをマットレスで楽にする事を考えると、身体への負担を極力軽減させるしかありません。
ですので、その数回しか無いタイミングでは、細かく測定をし、身体への負担を軽減させる事が出来るような、専門家のいる専門店を探してみることをおすすめします。

マットレスで腰痛対策




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