マットレスを買う前に知っておきたい事
大阪 睡眠改善研究室
【ブログ】
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マットレスを買う前に知っておきたい事を
まとめました。
大阪 睡眠改善研究室の
2017.12.17のBloggerでのブログを
一部加筆変更したものとなります。
この他肩こり対策のオーダーメイド枕や
マットレス関連ブログにつきましては
以下のリンクをご覧下さい。
睡眠改善研究室 ブログ
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またより詳しく、マットレスの関連ページとしては
こちらをご覧下さい。
腰痛対策マットレスの選び方
こちらをご覧下さい。
腰痛対策マットレスの選び方
マットレスを買う前に知っておきたい事
マットレスを買う前に知って起きた事をまとめました。
基本的に、この記事は肩こり・腰痛など身体の痛みのある方へ向けての内容になります。というのも、肩こり・腰痛などの対策の為にマットレスを買う方と、単純にマットレスの買い替えを検討している方では前提条件が異なりますので、あくまでこの記事は「肩こり・腰痛等でお悩みの方へ」向けた情報です。当然ですが痛み等無い方は、高・低反発やお好みのブランドのマットレスで全く問題ありません。
マットレスを買う前に知っておきたい事として、下記のポイントが挙げられます。
マットレスは売り場で「試し寝」してもあまり分からない
「マットレスを買おうかな~」と言う場合、ほとんどの方が売り場等で寝心地確認の為に「試し寝」をすると思います。そして気に入ったマットレスを購入と言う流れが一般的だと思うのですが、実はこれ、肩こりや腰痛など痛みの改善緩和を目的にマットレス探しをする方では、一番危険な選び方になります。
というのも
マットレスの「試し寝」で分かるのが、寝心地や感触などの確認になり、この感触・寝心地は今お使いのマットレスや寝具等にものすごく左右されます。特に多いのが、今使っている物と真逆の物を選ぶ傾向が強く、硬いのを使っていれば柔らかいマットレスを、逆に柔らかいものを使っていれば硬いマットレスを選びやすくなり、肩こり腰痛対策とは全く関係ないところで話が始まり・話が終わる、となりやすくなります。
一例をあげると、マットレスの「試し寝」を2~3種類程した場合、途中から硬さや柔らかさなど感触の差ぐらいしか違いが分からなくなります。そんな時に「結局どれが良いの?」と店員さんを呼ぶと、マットレスが高価であればあるほど(素材・カタログスペックは良くなるので)良い様な説明を受けますが、身体に良い・悪い(合う・合わない)の話では無い為、実際に使ってみると「身体が・・・」となりやすくなります。
肩こりや腰痛など痛みの無い方の場合、この「試し寝」してみて購入という流れで全く問題ありませんが、肩こりや腰痛等の方の場合、基本的に素材や感触・寝心地でマットレスを選んではいけません。
肩こり腰痛など痛みのある方では、「睡眠姿勢が負担の少ない状態で安定」するマットレスを選ばないといけません。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
【参考】
【マットレスの失敗しない選び方】
【マットレスの失敗しない選び方】
よく言う、身体に合うマットレスとは?
よく身体に合うマットレス、合わないマットレスと言いますが、違いはどこにあるのか?その違いは、「身体への負担」が大きいか小さいかにあります。
身体に合うマットレスとは身体への負担が小さいマットレスと言えますし、身体に合わないマットレスとは、身体への負担が大きいマットレスといえます。
そして「身体への負担」とは何かを具体的に言うと、最も大切な要因に「睡眠姿勢」への負担が挙げられます。極論、この「睡眠姿勢」さえ負担少なく安定するのであれば、からだ肩こり腰痛対策の為の身体に合うマットレスになります。
一昔前は硬いマットレス(敷き布団)が腰痛には良いといわれていましたが、近年の研究では間違いであったと言われています。
では柔らかいのが良いのか?と言うとそうでもなく、いかに「睡眠姿勢」が安定するかどうかにより、(腰痛対策や)身体に合うマットレスはほぼ決まります。
肩こり・腰痛対策にマットレスをお探しの場合、硬いマットレスでも柔らかいマットレスでも、どちらが良いという事は言えません。ただ一つ言えることは、肩こりや腰痛対策では身体への負担を軽減させる必要があるので、硬さや感触よりも「睡眠姿勢の安定」をまず最初に考える必要があると言うことだけです。
肩こり腰痛の人は、低・高反発マットレスはダメ
肩こり・腰痛対策のマットレスを探している方には、低・高反発など素材中心の選び方は駄目になります。というのも先の「睡眠姿勢」への配慮を欠くことになりやすいからです。
低反発マットレスは、確かに感触は気持ち良いのですが低反発ゆえはねかえす力(反発係数)が低く、結果として身体の重いところ中心に沈みこんだまま戻りません。すると睡眠姿勢は(くの字のような状態で固定され)崩れ、また寝返り等もしにくくなり結果として、肩こり腰痛対策には結びつきにくくなります。
高反発マットレスは逆に、反発係数が高いため、身体の出っ張りの強い箇所で支えがきき過ぎてしまい、(姿勢形状差によりますが)往々にして腰辺りの浮きが強く出てしまい、結果的に睡眠姿勢は崩れてしまいます。
何度も申し上げておりますが、肩こり・腰痛対策の場合、とにかく「睡眠姿勢を安定」させる事が必要になるのですが、低にしろ高にしろ、反発係数が一面に同じ力でかかってしまうと、どうしても負担の偏りは出来てしまうのです。
マットレスを買う前に知っておきたい事
マットレスを買う前に知っておいてほしい事をまとめますと
1・マットレスは睡眠姿勢で決まる
2・腰痛・肩こり対策マットレスは素材・感触で選んではいけない
3・マットレス選びは「睡眠姿勢」への影響を考える
2・腰痛・肩こり対策マットレスは素材・感触で選んではいけない
3・マットレス選びは「睡眠姿勢」への影響を考える
という事になります。
もちろんこれらの記事は、基本的に腰痛・肩こりの方の為へのマットレスになりますが、すこしでも身体に合うマットレスを探すと言う方にも、「睡眠姿勢」への配慮をおすすめします。
結局、「睡眠姿勢さえ負担少なく安定」するのであれば、低・高反発含めた素材や感触等はあまり気にしなくても、身体は楽に眠れるのですね。
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