腰痛でのマットレスの選び方
大阪 睡眠改善研究室
【ブログ】
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腰痛でのマットレス選び方の注意点を紹介した
大阪 睡眠改善研究室の
2017.11.30のBloggerでのブログとなります。
この他のマットレス関連のブログにつきましては
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睡眠改善研究室 ブログ
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またより詳しく、マットレス関連ページとしては
こちらをご覧下さい。
腰痛対策マットレスの選び方
こちらをご覧下さい。
腰痛対策マットレスの選び方
腰痛へのマットレスの注意点
腰痛対策のマットレス選びでの注意点を
【大阪 睡眠改善研究室】の姿勢ドクターがご紹介します。
腰痛対策マットレスでお探しの方へ向けたページになり、腰痛の方でマットレスを探す場合に
これだけはやってはいけない!等の注意点をまとめました。
腰痛等、痛みの無い方の場合には特に気にする必要の無い事ですが
痛みがある方の場合には、特に以下の選び方には注意が必要です。
①素材だけでマットレスを選んではいけない
②感触だけでマットレスを選んではいけない
③ブランドだけでマットレスを選んではいけない
④マットレスの選び方での注意点
マットレスを素材だけで選んではいけない
近年、腰痛には高反発マットレスなど、素材の反発力を前面に押し出した広告をよく見かけます。腰痛など痛みの無い方は特に問題ないのですが、腰痛などでマットレスにお悩みの方にはより痛みを強めてしまう場合もあります。
「腰痛に良いって書いてるやん・・・」
となりそうですが、実は高反発が腰痛に効くとは限りません。というのもこの「高反発」、実は定義がキチンと定まっておらずわりとあやふやな言葉なんです。特に、高反発ブームの今ですと素材が「硬ければ」高反発になり、柔らかければ低反発、と表現される事も少なくありません。
そもそも高反発というのは、(当たり前ですが)反発係数が高いという事ですので、言い換えると「押し返す力が強い・沈み込みが少ない寝心地」と言い換える事が出来ます。
腰痛でお悩みの方の場合、骨盤の前傾角度が強く反り腰気味の方が多くなりますが、そんな場合に、沈み込みが少ない高反発マットレスで寝ると、過度に腰が浮き「ブリッジしている様な睡眠姿勢」になってしまいます。
こうなると、睡眠中に腰への負担が強く痛みがより出やすくなったりするので、安易に腰痛だから高反発マットレスというのは危険です。
腰痛の方の場合には、とにかく睡眠中に身体への負担が少なくなるように、体節の配列を整える方が、よっぽど効果があったりします。
マットレスを感触だけで選んではいけない
これは先の素材で選んではいけないと似た事になりますが
感触だけでもマットレスは選んではいけません。
感触だけでもマットレスは選んではいけません。
というのも、硬い・柔らかい感触と言うのは
今、お使いのマットレス(敷き布団)等と比べての、あなたの感じる感触になり、硬かろうが柔らかかろうが、共にメリット・デメリットがあり
腰痛との相関関係はあまりありません。
今、お使いのマットレス(敷き布団)等と比べての、あなたの感じる感触になり、硬かろうが柔らかかろうが、共にメリット・デメリットがあり
腰痛との相関関係はあまりありません。
特によくあるのが、今使っているのが硬い方の場合、次には柔らかめのマットレスを購入しやすく
逆に、今が柔らかめだと硬めのマットレスを選びやすいという傾向もあります。
硬め・柔らかめは両極端にふれやすく、これだけでマットレス選びはあまりよくありません。
逆に、今が柔らかめだと硬めのマットレスを選びやすいという傾向もあります。
硬め・柔らかめは両極端にふれやすく、これだけでマットレス選びはあまりよくありません。
特に売り場で
「感触」中心にマットレスを探した場合に多いのが
2~3種類寝比べてみると、途中からどれが良いのか分からなくなりやすくなります 。
理由は、腰痛に対して「効く」感触は誰にも分からないからです。
2~3種類寝比べてみると、途中からどれが良いのか分からなくなりやすくなります 。
理由は、腰痛に対して「効く」感触は誰にも分からないからです。
また疲れがある場合に心地良い感触と、疲れがあまり無い状態での心地良い感触では、マットレスに求める感触も少し異なってしまい、あまりあてになりません。
マットレスをブランドだけで選んではいけない
これもマットレス選びでよくある間違いですが、「○○ブランドだから良い」と盲目的に信じてしまう事です。
かりに○○ブランドのマットレスが腰痛に効果的なら、この情報過多の時代そのブランドはすでに「腰痛マットレスといえば○○」となっていますし、メーカー側も「腰痛に効果有と」大々的にそこを押してくるはずです。
ただ現実は個人差がものすごいので、ある方には良くてもある方には・・・となっています。
またレビュー等も、あくまで個人差があり「信じる信じないはあなた!」的なものですが腰痛等お身体の悩みの場合は、特に個人差がものすごくあるので、いくら5つ星が多くても、その方の身体に合わない場合もかなり多いです。
というか、前提条件がかなり違うので、もともと痛みの無い方の場合とある方の場合では評価基準が異なったりもします。
(*)高評価が多くても、一概に評価通りいかないというのも
この(身体の)前提条件の違いに関係があり
もともと、大半の方は寝る事での
腰痛にはお悩みでない方がほとんどです。
この(身体の)前提条件の違いに関係があり
もともと、大半の方は寝る事での
腰痛にはお悩みでない方がほとんどです。
腰痛対策マットレス選びの場合、ブランドと言うのは大切ですが、あくまで判断材料の一つであり、○○ブランドだから!!と決めてかかるのは、あまり良い選び方とはいえません。
腰痛でのマットレスの選び方|まとめ
腰痛でのマットレスの選び方のまとめになります。
腰痛対策のマットレス選びの場合、睡眠中への身体の負担をいかに減らせるか、が特に重要になります。その為にもマットレスで出来る腰痛対策と言うのは、(その方にとっての)睡眠姿勢が安定するかどうかにかかってきます。
(*)「睡眠姿勢とは何?」、と言う方は、こちらをご覧下さい
ページ上部に理想的な寝姿勢の記載があります。
腰痛対策のマットレス選びの場合、睡眠中への身体の負担をいかに減らせるか、が特に重要になります。その為にもマットレスで出来る腰痛対策と言うのは、(その方にとっての)睡眠姿勢が安定するかどうかにかかってきます。
(*)「睡眠姿勢とは何?」、と言う方は、こちらをご覧下さい
ページ上部に理想的な寝姿勢の記載があります。
睡眠姿勢が負担の少ない常態で安定するのであれば、先の素材・感触・ブランド等はほとんど考慮せずとも快適に眠る事ができ、身体への負担が軽減される腰痛対策マットレスになります。
逆に素材・感触・ブランド等にこだわりながら、ご自身のお身体の姿勢形状等を考慮しないと、「いくら有名なマットレスでも、いくら高価なマットレスでも」結局、身体に合わず腰痛対策どころか、マットレスそのものが腰痛の原因になったりします。
ですので腰痛でのマットレスの選び方として知っておいてほしいのが、素材・感触・ブランド等のカタログスペック的な選び方よりも、ご自身のお身体の姿勢形状に目を向けた選び方の方が、腰痛対策マットレスとしてよっぽどいいという事なんです。
大阪 睡眠改善研究室のご来店のお客様の内、ほとんどの方は肩こりや腰痛でお悩みになりそれらの対策として、マットレス(枕)のオーダーメイドされております。以下に、参考になりそうなページを挙げますので、ご興味ある方は合わせてご覧下さい。
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