枕とベッドマットレス|どれから買うの?

枕とベッドマットレス
どれから買うの?

makura-maltutoresu
枕とベッドマットレスの購入を
検討されている方へ

大阪 睡眠改善研究室の
2018.2.4のBloggerでのブログを
一部加筆訂正したものとなります。

この他肩こり対策のオーダーメイド枕や
マットレス関連ブログにつきましては
以下のリンクをご覧下さい。
睡眠改善研究室 ブログ
 
またより詳しく、マットレスの関連ページとしては
こちらをご覧下さい。
腰痛対策マットレスの選び方
 

枕とベッド、マットレスについて


枕とベッド、マットレス
マットレスと枕とベッド
枕(オーダーメイド枕を含め)とベッド・マットレスはどれから買うのがいいのか?について
大阪 睡眠改善研究室の姿勢ドクターが解説します。

そもそも枕やベッド・マットレスを何故買うのか?という理由により、大切な順番は異なってきます。

というのも、あくまで目的改善の為に枕やベッドマットレスの購入をするはずですが、気をつけないと往々にしてこの「目的」はぶれてしまいます。

例えば、経年劣化によるヘタリ等から買い替えの場合と
肩こりや腰痛などの改善の為への買い替えでは、求めるものは大きく変わります。

今回は、主に肩こりや腰痛の方が改善緩和の為に、枕(オーダーメイド枕)やベッドマットレスを探すという前提でお話をしていきます。
 

枕の役割とは


枕の役割
枕が合わないと、睡眠に影響が
枕の役割は、主に首から後頭部にかけての【睡眠姿勢の安定】の為にあります。至極当然なのですが、実際に枕選びをするという段階になると、往々にして硬さや感触等の寝心地(手でのさわり心地)で枕を選んでしまいます。
 
「試し寝」ができるから安心して!と説明しているお店もありますが、基本的に「試し寝」は日中(売り場)での試し寝になり、実際に夜寝る時とは異なりますし、また土台であるマットレス等も異なりますのであまり当てになりません。
 
睡眠姿勢さえ負担少なく安定すれば、どんな枕でも問題ないくらいに【睡眠姿勢】が大切で、その影響を考えないといけないのですが、判断の難しさ故あまり認知されていません。
 
そもそも「試し寝」等で、ご自身で良し悪しの判断出来るのであれば、このサイトを見る前に何とかなっている場合がほとんどです。
 
特に肩こりでお悩みの方では、この【睡眠姿勢】を安定させないことには良くなるどころか、悪くなる要素を増やす事になるので注意が必要です。
 
とにかく
枕の役割は、主に【首から後頭部にかけての睡眠姿勢の安定】の為にあります。

ベッドの役割とは


ベッドの役割
ベッドの役割は?
ベッドの役割について、の前にベッドとマットレスの違いをあらためて書かせていただきます。

 

結構、混在されて考えられている事が多いので改めますが

 

ベッド=寝台・一番下(木の枠など)のベッドフレームの部分
マットレス=身体に直接触れて、身体を直接のせる部分
となります。

 

その中で、ベッドの役割はとなると、デザイン性・機能性に大きく分けられます。デザイン性は見た目など嗜好性が高くお好みの物で、となりますが機能生で言いますと、主に床上20~30センチまでが澱んだ空気になりやすく、衛生面での環境が良くないためベッド(寝台)で底上げをしてあげると安心と言う機能面があります。
 
また他には(高さがある為)立ち上がり等がしやすくなると言う面もあります。
 
ただやはりお部屋の雰囲気等にものすごく影響を与える為、デザイン面中心で選ばれることが多いと思いますし、また何かしらの疾患等お持ちで無い方は、デザイン面中心の選び方で問題ありません。
 
唯一、注意点を挙げるとすると、マットレスを載せる部分の床板面が金属製の素材を使用している場合はご注意下さい。経年劣化等の面から、あまりおススメできません。

マットレスの役割


マットレスの役割
枕が合っていても、マットレスが合わないと
マットレスの役割とは? 主に【首から下の睡眠姿勢の安定】の為にあります。枕の主に首から上に対して、マットレスでは主に首から下への睡眠姿勢に影響を与えます。
 
ただどちらも共に言えることですが、睡眠姿勢は全身のバランスで良し悪しが決まりますので、首から上さえ良ければ良いと言うわけも、首から下さえ良ければ、というわけでもありません。
 
枕と通じる点としては、素材や感触よりも【睡眠姿勢】への影響こそ大切になるという点です。
 
また注意点としては、腰痛や肩こり等、身体の痛みでお悩みの方の場合
低・高反発など素材で選んではいけないという点です。
 
詳しくは長くなるので以下をご覧頂ければいいのですが、簡単に言うと【睡眠姿勢】への配慮がなされていないからです。とにかく、それ位に腰痛・肩こりの方では睡眠姿勢を重視しなくてはいけません。
 
またマットレスの場合では耐久性も考慮に入れなくてはいけません。
というのもマットレスは数年で買い換える物ではないのですが、現実問題として近年のマットレスでの主力商品であるウレタン性のマットレスでは、多くの物が1年目と3年目で部分的なヘタリが起きやすくなります。
 
高耐久性保証!と保証が付いている製品でも、よくある事になりますがあまり認知されておらず、ヘタリがきているのに使用し、結果的に身体が痛い。。。となりやすくなります。
 
【参考】

枕とベッド、マットレス|どれから買うか


枕とベッドマットレス|どれから買うか
枕、ベッド、マットレス、どれから買う方が良いのか
最後の本題の
枕とベッド・マットレス、どれから買うの?
になりますが、結論としては
 
まず 購入目的を明確にすると言うことです。
主にですが、肩こり・首こりの場合ですと、枕からですし
腰痛や背中の痛みの場合ですと、マットレスからという事になります。
 
あくまで目安になるのでどちらが優位性が高いという事ではなく、結局はどちらも大事という事になります。
 
ただ、ベッドだけは話は別になり
枕・マットレスよりも優先度は低いと言えます。
 
ですので予算枠に限りがある場合ですと、ベッドは一番後にまわしても機能的には問題ないと言えます。
 
腰痛・肩こりの有無で大きく異なりますが
まとめると
 
枕=マットレス>ベッド  と言う感じになります。
 
くどいようですが、全ては【睡眠姿勢】をどう安定するかに懸かってくると言うことになるので、買う順番をお悩みの方はまず、何にお悩みかを明確にする事が先決です。
 
そしてできるだけ購入する際は、お身体の測定等をしてくれる店舗にてまず「睡眠姿勢」をどうすればいいかを考えてくれる(専門知識のある)販売員様をお探し下さい。これでかなり変わります。

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