身体に合うマットレスとは
身体に合うマットレスや合わないマットレスの違い
身体に合うマットレスとは?
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身体に合うマットレスとは
身体に合うマットレスとは?
当たり前の様に、「身体に合うマットレス」といいますが、具体的には身体に合うマットレスとは一体どのようなマットレスを言うのか?
大阪 睡眠改善研究室の姿勢ドクターが身体に合うマットレスを紐解いていきます。
まず最初にですが、身体に合うマットレスは
個人個人微妙に異なります。
と言うのも、身体に合うマットレス=身体への負担が少ないマットレス
と考えた場合、「至適睡眠姿勢」(理想的な寝姿勢)を保つ事が最重要と言えますが、なぜ個人個人異なるのか?
答えは、姿勢・身体形状が個人個人で異なるからです。
姿勢・身体形状が異なる為、例えば女性の方に多いお尻の出っ張りの強い方と、男性の方に多い背中の出っ張りの強い方では、合うマットレスそのものが変わってきます。
個人個人微妙に異なります。
と言うのも、身体に合うマットレス=身体への負担が少ないマットレス
と考えた場合、「至適睡眠姿勢」(理想的な寝姿勢)を保つ事が最重要と言えますが、なぜ個人個人異なるのか?
答えは、姿勢・身体形状が個人個人で異なるからです。
姿勢・身体形状が異なる為、例えば女性の方に多いお尻の出っ張りの強い方と、男性の方に多い背中の出っ張りの強い方では、合うマットレスそのものが変わってきます。
「身体に合うマットレス」という言葉の内、身体の部分がすでに違うのですからある意味当たり前の話ですが、今回は具体的にどうすれば身体に合うマットレスになり、それらを見つけられるのかを解説していきます。
身体に合うマットレス=身体への負担が少ないマットレス
身体に合うマットレスとは?
これは先程申し上げたとおり、身体への負担が少ないマットレスと考える事ができます。(*)細かい話ですが、考えられますと書いたのは身体への痛みがある方の場合には身体に合うマットレスと言うと、負担の少なくなるマットレスと言えますし、逆に身体の痛みがない方の場合ですと、(そもそも身体への負担軽減を考える必要が無いので)硬さ柔らかさなど感触等の好みに合うマットレスでも身体に合うマットレスと言えます。ですので、ここでは身体への痛みがある方へのマットレスという前提で書かせていただきます。
では、その負担が少ないマットレスとは何か? となってきますが、これは「睡眠姿勢をいかに安定させるか」にかかってきます。極論、睡眠姿勢が負担少なく安定するのであれば、素材や感触はほとんど関係なく、痛み少なく眠る事が出来ます。
有名ブランドのマットレスが、身体に合うワケではない
身体に合うマットレスは、睡眠姿勢が安定するマットレスという事を書きましたが、睡眠姿勢を安定させる事を考えた場合、この○○ブランドのマットレスを使えば安定すると言うことはありません。
結局のところ、睡眠姿勢は個人差があるのである意味仕方ないとも言えますが、よく勘違いされているのが
、このマットレスは○○ブランドだから寝心地が良い!!=身体に良い、とお考えになられていることが多いですが一概にそうもいえません。
そもそも、寝心地が良い=身体に良いとは、根本的に異なります。寝心地は今お使いのマットレス等により左右され、もちろん好みにも左右されやすいものです。
それに対し身体への負担軽減を追求すると、結局はその方の姿勢・身体形状を考えなくてはならなくなり、個人差によりある方にはあってもある方には合いにくいという事がおきます。
○○ブランドのマットレスだから身体に合うと言うのは、実はめちゃくちゃな話で、身体に合わせようとすると、まずその方の身体がどのようになっているのかを測定しなくてはいけません。測定せずにマットレスを選ぶと言うのは、サイズ確認をせずにブランドの服を買うようなものです。根本的に無理があります。
もちろんブランドごとに特徴があるので、合いやすい合いにくいの違いはありますが、○○ブランドだから大丈夫というのは少し話が違います。
低・高反発マットレスが身体に合うワケでは無い
先のブランドでマットレスを選んではいけないとほぼ同じ理由になりますが、
低・高反発など素材中心の選び方も身体に合うマットレスを探している場合には少し役不足です。
もちろん耐久性等の面から素材は重要ですが、その前に身体に合うマットレスの場合では、いかに身体への負担が軽減できるかにかかってきます。
ですので通常寝た時にどこに負担がかかるのか?
また、寝相差での圧力変化の違い など
を測定し、圧力の偏る箇所には軽減させる様に、偏りが一部で起きているのに逆に全く支えが利いていない箇所がある場合は、適切に圧力を分散させるようにする必要があります。
近年では特に高反発マットレスが着目を浴びていますが、宣伝等ではメリット面ばかり説明されており、デメリット面ではなかなか情報がありません。
高反発マットレスとは、あくまで反発係数が高い(跳ね返す力が強い)マットレスという事だけなので、それが身体や腰に良いとはなかなか言いにくいのが現状なのですが。。。
身体に合うマットレス|まとめ
身体に合うマットレスの要点をまとめると
①睡眠姿勢が(負担の少ない状態で)安定するマットレスこそ最適
②有名ブランドのマットレスで、睡眠姿勢が安定するわけでは無い。
(あくまで姿勢・身体形状には個人差がある)
③低・高反発の素材で、睡眠姿勢が安定するわけは無い。
④睡眠姿勢を安定させる為に、まずその方の現状の
姿勢・身体の状態を計測する必要がある
②有名ブランドのマットレスで、睡眠姿勢が安定するわけでは無い。
(あくまで姿勢・身体形状には個人差がある)
③低・高反発の素材で、睡眠姿勢が安定するわけは無い。
④睡眠姿勢を安定させる為に、まずその方の現状の
姿勢・身体の状態を計測する必要がある
という事になります。
特に最後の測定に関しては、姿勢等の専門知識を有した
資格取得者に測定していただくことをおすすめします。
どうしても姿勢知識の無い方(お店)では、お客様の好み合う様にしようと
「寝心地はどうですか?」と尋ね、お客様のお好みに合うマットレス探しをしてしまいます。
身体に合うマットレスは、お好みに合うマットレスとは異なります。
肩や腰など、身体の痛みがない方の場合には、お好みに合うマットレスで全く問題はありませんが、
身体への痛みを何とかしようと、身体に合うマットレスをお探しの場合には
お好み合わせてもあまり意味はありません。
あくまで
身体に合うマットレス=身体への負担が少ないマットレス、という事です。
その為に、身体への痛みを何とかしようと言う場合は
身体に合わせる必要性があるという事です。
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